【開催中止(延期)】

(2020.2.25)

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、
参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、
3月15日(日)の第253回定期コンサートの開催を
取りやめることに決定いたしました。

(パイオニア株式会社より)

年内、9〜10月頃、同様の内容で延期開催の予定です。


パイオニア株式会社さまが社会貢献活動として1992 年より開催されている定例コンサート「身体で聴こう音楽会」に、むゆうじゅが出演いたします。
体感音響システム「ボディソニック」を使って、聴覚に障がいがある方にも楽しんでいただける音楽会です。

「身体で聴こう音楽会」詳細 >>>

第253回 定期コンサート」

日 時2020年3月15日(日)
開場13:20  開演14:00
会 場川崎市国際交流センター ホール
交通:東急東横線・東急目黒線 元住吉駅西口より徒歩10-12分
住所:川崎市中原区木月祇園町2-2
出 演
むゆうじゅ (福島まゆみ・桐山日登美・Go Arai・石田紫織)
ゲスト:山本英里
料 金入場無料
予約「身体で聴こう音楽会」webページより
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主 催パイオニア株式会社

パイオニア「身体で聴こう音楽会」公式
https://jpn.pioneer/ja/corp/sustainability/karadadekikou/schedule/

むゆうじゅのオリジナル演目『Heart Sutra (般若心経)』は、般若心経を原典サンスクリット語の歌、日本語の語り(伊藤比呂美・訳)、舞、音楽で表現いたします。その他、インド東部オディシャ州の古典舞踊オディッシーから数曲をお届けします。 オディッシーは、しなやかで叙情的な魅力にあふれ「生きた彫刻」と称されています。なかでもクリシュナ神と牧女の恋物語『ギータ・ゴーヴィンダ』からの2曲は、「ムドラ」と呼ばれる手のポーズと語りを使い、大胆な表現を試みています。演出は、俳優、歌手、フェルデンクライスインストラクターの笠松真智子です。 今回は山本英里(from沖縄)をゲストに迎え、北インド古典声楽「カヤール」もお楽しみいただます。インドの打楽器タブラと弦楽器シタール、ヴァイオリンの響きは、皆さまをインドへと誘うことでしょう
  

【曲目】
「Heart Sutra(般若心経)」(むゆうじゅオリジナル)、
クリシュナ神と牧女の恋物語2篇、
ガネーシャ神のマンガラチャラン(インド古典舞踊オディッシーより) ほか
北インド古典声楽カヤール

むゆうじゅプロフィール

インド古典の壮大で奔放な世界観を、舞と語り、音楽で表現するパフォーマンスグループ。空間を活かした演出や、国籍・年齢・身体能力を超えたユニバーサルな視点での表現に挑んでいる。2008年に活動を開始し、これまでにサンフランシスコ(2013年)、台湾 (2017年)他、日本各地で公演を重ね、年代を問わず多くの観客から好評を得ている。また、これまでに3枚のCD『Heart Sutra (般若心経)』『むゆうじゅのギータ・ゴーヴィンダ』『エターナル・サイレンス 〜タゴールに捧ぐ』をリリース。 「むゆうじゅ」の名前の由来は、お釈迦様がその枝の下でうまれたと伝えられる聖なる木「無憂樹」。燃えるようなオレンジ色の花は、インドの人々に広く親しまれています。