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日時 | 2022年8月28日(日) 開場 15:00、開演 15:30、終演 20:00 ※開催中の出入り自由(チケットの半券をお持ちください) |
会場 | 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場 住所:沖縄県那覇市久茂地3-26-27 交通:ゆいレール「県庁前」駅歩6分、「美栄橋」駅歩4分 ※駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。公共交通機関のご利用をお勧めいたします。 https://www.nahart.jp/access/ |
プログラム | 第一部 15:30〜 トークショー 第二部 16:00〜 日印共作アニメ映画上映「ラーマーヤナ ラーマ王子伝説」 第三部 19:00〜 インド×バリ 伝統芸能と創作音楽舞踊劇「ダンダカの森」 |
出演 | ★ハイサイ・インディア:直原牧子、新垣綾(オディッシー)、山本英里(ヴォーカル)、石田紫織(タブラ)、伊藤香里(ネパールサーランギ)、はらながまきこ(タンプーラ)、比嘉 貴子、宮平 麻里子(オディッシー) ★マタハリ・トゥルビット:與那城 常和子、仲本 久乃、長嶺 亮子、中村 由美子、並里 亜衣、I ketut Juwita ★ナビゲーター 井生明(トーク) |
料金 | 一般 2500円、大学生以下 1000円 ※親子席・車椅子席のご用意もございます(要予約) |
予約 | ●Eチケット(Peatix) https://ramayana-naha.peatix.com/view ※PCかスマホで、Peatixのイベントページから簡単申し込み!事前決済(クレジットカード・PayPal・コンビニ払等)、当日はe-Ticket提示で、並ばずにご入場いただけます。 ●メール予約 machikadoclub.ticket@gmail.com ※メールにて、公演日、会場名、お名前、ご連絡先、枚数をお知らせください。当日、会場受付にてご精算をお願いいたします。 |
問 | 070-4200-2259 まちかど倶楽部・井生(いおう) |
主催 | まちかど倶楽部 |
協賛:沖印友好協会 後援:沖縄タイムス社 琉球新報社 |
■本公演はお客様により安心してご鑑賞いただけるよう、新型コロナウィルス感染防止対策を可能な限り施して開催いたします。マスク着用・検温・消毒などお客様のご協力をお願いいたします。 状況によって公演内容の変更の場合があることを予めご了承ください。
インド・東南アジアの人々の心を捉えて離さない珠玉の叙事詩「ラーマーヤナ」をあなたに!
1992年日印共作の幻のアニメ映画の上映と音楽・舞踊で、全国5ヶ所(東京2ヶ所・京都・北九州・沖縄)に「ラーマーヤナ」の世界をお届けします!沖縄だけのスペシャルコラボ作品も乞うご期待!
第一部 ラーマーヤナ トークショー
ナビゲーター(トーク) 井生明
インドなど海外の芸能や儀礼を中心に撮影するフォトグラファー/イベントプランナー/ロシア語通訳 。著書に「南インドカルチャー見聞録」(阿佐ヶ谷書院)、単著に「ひよっこダンサー、はじめの一歩」(玉川大学出版部)、雑誌「旅行人」に数度にわたり寄稿、タブラ奏者U-zhaanのヒット本「ムンバイなう」「ムンバイなう2」への写真提供多数、Transit「南インド・スリランカ」特集号にも執筆及び写真提供。2011年インドの芸能雑誌「シュルティ」編集長V.Ramnarayan、現地の音楽ライターとともに「Carnatic Music – A Classical Art」をインドで出版。
ラーマーヤナとは
「マハーバーラタ」(バラタ族の物語)と並びインドで最も愛されて続けている叙事詩。原作はサンスクリット語で書かれ、紀元前3世紀頃に詩人ヴァールミキによって編纂されたと言われている。この物語はインドのみならずインドネシアやタイ、カンボジアなど東南アジア一帯に影響を与え、舞踊や演劇、影絵芝居、絵画、彫刻、建築などに幅広く普及している。
第二部 日印共作アニメ映画上映(日本語字幕版、上映時間135分)
『ラーマーヤナ ラーマ王子伝説』について
日印共作長編アニメーション映画。8億円の資金と9年の歳月をかけ、総勢450名のアニメーターが描き上げた100,000枚以上の手描きセル画により1992年12月に完成した。インドにおいて一部で放映が行われ、低画質のDVD等が販売されたが、本格的な配給公開は行われなかった。日本においては電通配給により渋谷シネマライズで夏休み期間に限定上映(「ムトゥー踊るマハラジャ」と併映)がなされたが、本格的な配給公開とはならず、「幻の映画」となった。2021年、作品の公開を望む多くの方の声や「時代の要請」を受けて、劇場用アニメーション映画 ≪4Kデジタル・リマスター≫として色鮮やかに甦った。
第三部 インド・バリの音楽と舞踊
・北インド古典声楽
・東インド古典舞踊オディッシー
・バリガムラン
・バリ舞踊
・インド×バリ 合同 音楽舞踊劇『ダンダカの森』
インド音楽とガムランの生演奏にのせて、ラーマとシータと金の鹿が登場するダンダカの森の場面を創作しました。”BALINDIA”の世界をお楽しみください!
出演者
★ハイサイ・インディア
直原牧子(オディッシー)、
新垣綾(オディッシー)、
山本英里(ヴォーカル)、
石田紫織(タブラ)、
伊藤香里(ネパールサーランギ)、
はらながまきこ(タンプーラ)、
比嘉 貴子(オディッシー)、
宮平 麻里子(オディッシー)
★マタハリ・トゥルビット
與那城 常和子、
仲本 久乃、
長嶺 亮子、
中村 由美子、
並里 亜衣、
I ketut Juwita
スタッフ
舞台監督:藤原 陽子
音響:伊禮 有二郎(SOUNDMAN)
照明:棚原 栄作(ML studio)
宣伝デザイン:StudioSiwun
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